PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説

このページにはアフィリエイト広告が含まれています。
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 アイキャッチ

吹き出しは、動画はもちろんブログでもよく使われていますね。

PowerDirectorには、最初から使える吹き出し素材やタイトルテンプレートが用意されていますが、少し設定を変えるだけで「視聴されやすさ」も「世界観」も大きく変わります。

色や形のカスタマイズはもちろん、モーショントラッキングで人物に自動追従させたり、アニメーションで開始終了に動きを付けたりすることもできます。

この記事では、Powerdirectorでの吹き出し挿入、編集、アニメーション、自動追従などについて基本的な内容を紹介していきます。

私がPowerDirectorをおすすめする理由

「コスパ」という観点で見て、PowerDirectorは一人副業をする方に十分おすすめできるソフトです。

高度なプロ向け機能では他ソフトに劣る場面もありますが、月額費用とできることのバランスが良く、個人で広告動画やYouTube配信を行いたい方には、現実的で使いやすい選択肢だといえます。

この記事では、そんなPowerDirectorを使う皆さんの学習コストを少しでも下げるお手伝いができれば幸いです。

サイバーリンク公式オンラインストア

本記事で紹介している画面や操作方法は、記事執筆時点のPowerDirectorのバージョンに基づいています。今後のアップデートにより画面構成や機能が変更される場合がありますので、現在のバージョンに合わせて適宜読み替えてご活用ください。

目次

動画で吹き出しを使うメリット

吹き出しだと字幕や通常のテロップよりも、感情や雰囲気を伝えやすくなります。

  • 吹き出しの形にすることで、会話やツッコミの雰囲気を出しやすい
  • 要点を上げることで、見落としを防げる
  • 内容の補足説明に使えて、理解しやすくなる

ただ「読む」だけでなく、会話を聞いている感じになり、内容が具体的でより話が分かりやすくなります。

けん

画面の中で浮き上がるように表示されるので、直感的。

PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4つ

◎①「オーバーレイ」の「シェイプ」から吹き出し作る

STEP
オーバーレイの中にあるメニュー内「シェイプ」をクリック
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 オーバーレイの中にあるメニュー内「シェイプ」をクリック
STEP
シェイプデザイナーの吹き出しを選択し、好みに編集
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 シェイプデザイナーの吹き出しを選択し、好みに編集
塗りつぶしや吹き出し位置の調整もできますよ。
STEP
「OK」又は「名前を付けて保存」
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 「OK」又は「名前を付けて保存」
OKでも保存でも、シェイプは保存することになります。
STEP
作った吹き出しをタイムラインへドラッグ&ドロップ
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 作った吹き出しをタイムラインへドラッグ&ドロップ
STEP
タイトル(テキスト)を挿入し編集
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 タイトル(テキスト)を挿入し編集
吹き出しとテキスト(タイトル)は別々なので、グループ化しておくと編集しやすくなります。
けん

必要に応じてモーショントラックやアニメーションも付けれます。

◎②「タイトル」の吹き出しを入れる

STEP
テキスト内の「吹き出し」を選択
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 テキスト内の「吹き出し」を選択
STEP
吹き出しをタイムラインにドラッグ&ドロップ
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しをタイムラインにドラッグ&ドロップ
タイトルの吹き出しには、音声も一緒に付きます。
STEP
吹き出しの文字を編集する
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しの文字を編集する
残念ながら固定された吹き出しです。吹き出しの形を変えることはできません…

テキストをダブルクリックすると編集ボックスが開き、フォントや見た目を変更できます。

◎③オーバーレイで吹き出しを使う

STEP
吹き出しを入れたいところに再生ヘッドを動かしておく
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しを入れたいところに再生ヘッドを動かしておく
STEP
オーバーレイ画面で「吹き出し」を検索
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 オーバーレイ画面で「吹き出し」を検索
様々な動きのある吹き出しが出てくるので、気に入ったものを探しましょう。
STEP
吹き出しをタイムラインにドラッグ&ドロップ
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しをタイムラインにドラッグ&ドロップ
STEP
吹き出しの内容を編集する
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しの内容を編集する

ダブルクリックすると編集画面が出てくるので、必要に応じてキーフレームを入れたりしましょう。

◎④他サイトでダウンロードした吹き出しを読み込む

STEP
他サイトで気に入った吹き出しをダウンロード
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 他サイトで気に入った吹き出しをダウンロード
今回はイラストACの吹き出しをダウンロードしました。

吹き出しは背景が透過されるPNG形式でダウンロードがおすすめです。

STEP
吹き出しをPowerdirectorで読み込む下準備をする
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しをPowerdirectorで読み込む下準備をする
気に入った吹き出しをPhotodirectorで切り抜きました。
STEP
Photodirectorに吹き出しを読み込む
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 Photodirectorに吹き出しを読み込む
読み込みから吹き出しを選択するとマイメディアに読み込まれます。
STEP
吹き出しの長さや内容を調整する
PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 吹き出しの長さや内容を調整する

テキストは別に入れて編集をすることになります。


Powerdirectorで吹き出しデザインをカスタマイズ

色や形を自由に変える

PowerDirectorでは、吹き出しの塗りつぶしの色や枠線などを細かく変えられるので、動画の世界観に合わせたデザインに仕上げることができます。

  • 塗りつぶし色の変更、単色だけでなく二色グラデーション設定も
  • 枠線の有無や太さ、色、不透明度の調整
  • しっぽ部分を含めた全体のサイズ変更や縦横比の変更

シンプルな説明用からポップなマンガ風まで、かなり自由な吹き出し表現ができるはずです。​

開始・終了のアニメーションを付ける

吹き出しにアニメーションを付けると、「スッと現れてサッと消える」動きが加わり、動画全体の印象がぐっとプロっぽくなります。

PowerDirectorでは、「トランジション」や、タイトルデザイナー内の「アニメーション」内の「開始」「終了」タブからアニメーションがつけれます。

  • フェードイン・フェードアウト
  • スライドイン(上下左右から)
  • 拡大しながら登場、縮小しながら退場

動きを盛り込みすぎると内容より演出が目立ってしまうので、要点を見せたい場面だけにしぼって使うのがよいでしょう。

けん

これで複数吹き出しを交互に表示して会話風にすることもできますね。

モーショントラッキングを使う

吹き出しにモーショントラッキングを組み合わせると、「話している人や物にピタッと付いて動く」表現ができ、見た目の分かりやすさが一気に上がります。

PowerDirectorでは、タイムライン上のクリップを選び「編集」→「モーショントラッカー」を開き、追いかけたい人物や物体に追従ボックスを合わせて自動追尾させます。

  1. タイムライン上の吹き出しを選択し、「編集」ボタンをクリック
  2. プレビュー画面に出てきた黄色い枠を、追従させたい希望の場所に合わせる
  3. モーショントラッキングタブ内にある「トラッキング」をクリック
  4. プレビューで仕上がりを見て、必要に応じて再トラッキングを実行する
けん

商品説明やペットのVlogのなど、動きのあるシーンでも吹き出し演出ができるようになりますね

キーフレームで位置やサイズを動かす

吹き出しをキーフレームで動かすこともできます。

  • 動きを始めたい位置でキーフレームを追加(①)
  • (①)属性の位置や大きさ、不透明度を変える
  • 少し先のフレームに移動して、キーフレームを追加(②)
  • (②)属性の位置や大きさ、不透明度を変える
  • 必要に応じて書くキーフレームのイージング処理などをする
けん

動きがなくて、自動追従しなくてもいい時はこちらですね。

モーショントラッキングほど自動ではありませんが、その分「ここで一瞬止めたい」「ゆっくり寄ってほしい」といった細かいニュアンスを自分でコントロールできるようになります。


サイバーリンク公式オンラインストア

Powerdirectorで吹き出しのよくある質問FAQ

PowerDirectorで吹き出しを入れる方法4選|挿入手順や編集について解説 Powerdirectorで吹き出しのよくある質問FAQ

吹き出しテンプレートで気に入ったものがありません。オリジナリティを出すにはどうしたらいいですか。

色・枠線・フォントを変えて「自分用のバリエーション」を作って、保存しておくのがおすすめです。

同じ形でも色味と文字の雰囲気を変えるだけで、印象はかなり違って見えます。

よく使うパターンをプリセット化しておくと、毎回ゼロから作り直す手間も減らせます。

Q. 吹き出しの文字が読みづらい時はどうしたらいいですか?

「背景とのコントラスト」と「文字の区切り」を見直してみましょう。

  • 吹き出しの塗りつぶしの色と文字色を反対のトーン(明るい/暗い)にする
  • 吹き出しの色を少し太く、濃くする
  • フォントサイズや、行間と改行位置を調整する

それでも読みにくい場合は、画面の情報量が多すぎる可能性もあります。

あえて表示時間を短くして要点だけを残すか、テキスト量そのものを減らしてスッキリ見せることも検討してみてください。

吹き出しはどんなタイミングで入れるのが良いですか?

基本は「強調したい一言や補足説明が出てくる瞬間」に合わせて入れてみましょう。

例えば、伝えたい内容を補足するときに一言吹き出しを入れたり、感情が伝わるような一言を入れるようなイメージです。

逆に、ずっと表示しっぱなしにすると目が慣れてしまい、肝心な場面でのインパクトが弱くなります。

「ここだけは覚えてほしい」「ここでクスッとしてほしい」というポイントにしぼって、短くパッと出して、サッと消える使い方を意識してみてください。

吹き出しを活用した動画事例

吹き出しは、次のような場面で使える「どんなジャンルの動画でも、分かりやすさと親しみやすさを一気に高められる汎用的なパーツ」です。

  • 商品紹介・レビュー動画でのコメント風演出
  • 解説系チャンネルで視覚的サポートとして活用
  • 教育・ビジネス動画での「補足メモ」風の使い方
  • Vtuber風・会話風動画にも応用

解説系・教育系の動画では、重要な用語や一言コメントを吹き出しで添えると、板書やスライドだけでは拾いきれない「補足メモ」として機能します。​

また、Vlogやトーク系の動画では、話者の心の声やツッコミを吹き出しで見せることで、マンガ的なノリが出て、距離の近い表現になります。

けん

吹き出しは装飾ではなく、「情報整理」と「キャラづけ」を同時にこなせる便利な演出。

吹き出しで動画にストーリー性を加えましょう

吹き出しをうまく使うと、PowerDirectorの動画にストーリーや具体性が生まれます。

  • 見てほしい情報に視線を集め、要点を分かりやすく強調できる
  • 色や形、アニメーションなどを組み合わせて、自分の世界観を出せる
  • 商品レビュー、解説動画、Vlogなどで「補足メモ」「ツッコミ」「心の声」として活用できる

最初はテンプレートをベースに、少しずつデザインや動きを変えながら、自分らしい吹き出しの使い方を探してみてください。

単なる情報説明ではなく、会話しているような感覚を作れるので、視聴者が「つい最後まで見てしまう」動画に近づいていけるはずです。

この記事が参考になれば幸いです。

サイバーリンク公式オンラインストア

コメント

コメントする

目次