
PowerDirectorで、人物だけをふわっと浮かせたような動画や、商品だけをきれいに切り抜いた画像を作りたい。
けれど、クロマキーやマスクの細かい設定を見ると「なんだか難しそう…」と感じていないでしょうか。
この記事では、PowerdirectorでAIを使った背景除去(削除)について解説していきます。
けんグリーンバックがなくてもOK。難しいことはありませんよ。
PowerdirectorでAIを使った背景除去

AI背景除去はが一番手っ取り早く除去ができるおすすめの方法です。
動画をタイムラインに置き、クリップを選択して「AI背景除去」にチェックを入れるだけで、AIが人物を認識して背景をまとめて削除します。
けん初心者でもすぐに使えます!
① AI背景除去で背景を削除する方法



チェックを入れると、AIが自動で人物や被写体を検出し、背景だけを取り除いてくれます。
それぞれの数値をいじって、除去具合を調整します。


背景用の画像・動画を合成する手順

AI背景除去で人物を抜いた人物クリップの上のトラックに、新しい背景画像をに置いてみましょう。
- タイムラインで「人物クリップ」があるトラックより下に、背景用クリップを配置
- 必要に応じて、「位置」や「拡大・縮小」を調整し、人物のバランスを整える
けんプレビューで全体を再生し、魅力的な構図になっているかをチェックしましょう。
エッジの調整・不自然な部分の修正を行う
AI背景除去をかけたあと調整画面のスライダーを調整することで、自然な切り抜きに近づけるようになります。
初期状態のままだと、欠けていたり輪郭の白いフチが目立つことがあります。
- 「エッジの厚さ」で、切り抜き範囲を少し外側・内側に動かす
- 「エッジのぼかし」で、輪郭の境界を調整する
プレビューを再生しながら、「にじみすぎていないか」「輪郭がカクカクしていないか」を確認しましょう。
けん細部のひと手間もこだわってみてください。
AI背景削除に向いている素材・向いていない素材
背景削除に向いている素材かどうかは、「被写体と背景の差」と「光の状態」でほぼ決まります。
はっきりしたコントラストと、シンプルな背景ほどきれいに抜けます。
- 被写体と背景の色や明るさに差がある映像や画像
- 無地に近い背景、スタジオ風のシンプルな背景
- 輪郭がくっきりした被写体、商品や人物など
逆に、次のような素材は難しくなります。
- 被写体と背景の色が似ている、暗すぎる・明るすぎる映像
- 細かい髪の毛、半透明の布、ガラスなど境界があいまいなもの
- 影が強く出ている、背景に物が多くて複雑なシーン
PowerDirectorのAI背景除去やクロマキーでも、この一般的な条件は同じでなので、撮影や素材選びの段階で意識しておきましょう。
背景削除を使った動画はビジネス・教育コンテンツでの活用されている
背景削除は「話し手を目立たせたいビジネス動画・教育動画」と相性が良く、プレゼン資料や画面キャプチャと組み合わせることで、内容がぐっと伝わりやすくなります。
背景を整理することで、視線が話し手と資料に集中しやすくなり、情報が伝わりやすい動画になりやすい、というメリットもあります。
PowerDirectorの背景削除のよくある質問FAQ

Powerdirectorなら背景削除もカンタン!
PowerDirectorのAI背景除去を使えば、グリーンバックを用意しなくても、動画を読み込みこませるだけで人物の背景を自動で消せます。
「タイムラインに素材を置く → AI背景除去 → 下のトラックに背景画像や動画を敷く」というシンプルな流れで、あっという間に合成画像が作れます。
少し癖があったり、思い通りにいかないこともないわけではないですが、背景削除をしたい人にとっては欠かせない効能になるはずです。
この記事が参考になれば幸いです。




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